「安心」「安全」「おいしい」が
生まれる場所。
大量の
最高
「安心」
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天理工場は、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格FSSC22000の認証を取得しています。(珈琲の製造、及び紅茶の加工)
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天理工場は、有機JAS法に基づく有機JAS認証を取得しています。
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Manufacturing Engineering
製造工程
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生豆エリア
生豆受け入れ・保管
生豆は乾式比重選別機で異物を取り除かれたあと、生豆サイロに保管されます。
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品質管理エリア
焙煎・冷却
生豆は受入れ時に検査を行います。豆の密度、水分量など細やかにチェックします。ローストテストでは、目視・香り・味などを確認します。
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焙煎エリア
測定・ローストテスト
①大型熱風焙煎機
大型熱風焙煎機では、一度に250~300kgの豆を焙煎することが可能です。熱風を利用した間接焙煎方式を採用しており、熱が均一に伝わるため、芯までムラなく焼き上がります。また、豆の状態に合わせて、火力や焙煎時間を調整することで、美味しさを更に引き出しています。 -
②小型焙煎機
小型焙煎機は1kgから焙煎が可能なため、スペシャルティコーヒーの焙煎に使用しています。こだわりのコーヒーや小ロット製品の焙煎が可能です。
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品質管理エリア
焙煎後の集中検査
焙煎のたびに焙煎度合(L値)を測定する検査を行い、基準値をクリアしたものだけを製品化する品質管理システムをとっています。
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梱包エリア
パッキング
焙煎後の豆は、豆もしくはグラインダーで粉砕され、充填機にて丁寧にパッケージングされていきます。
一貫した製造ラインで、風味を逃がさず、より新鮮な状態の製品をお届けすることを可能にしています。
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Environmental Initiatives
環境関連の取り組み
全日本コーヒー協会
2022年より、持続可能な社会の形成のため、全日本コーヒー協会の「低炭素社会実行計画」に参画し、CO2などの温室効果ガスの発生抑制や環境負荷の低減に努めています。
有機JAS商品の取り扱い
自然循環機能の維持と増進を図るため、化学肥料や農薬の使用を避けることを基本とした「有機JAS商品」を取り扱っています。
「有機JAS商品」には、農地本来の生産力を活かし、環境への負荷をできるだけ低減した方法で栽培されたコーヒー豆を使用しています。
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Factory Overview
工場概要
- 所在地
- 〒632-0001 奈良県天理市中之庄町458番地1-1
Quality
珈琲作りのこだわり